STAR DRIVER 輝きのタクト 12話「ガラス越しのキス」感想 [アニメ]
そろそろ秋期アニメも終わる時期になりました。
第一話から感想を書き続けていた「FORTUNE ARTERIAL」も
既に放送は終了し、あとは最終回の感想を残すのみとなりました。
アニメの感想がFA終了と共になくなってしまうのは、
アニメ登録blogとしては、少々寂しいと考えまして(笑)
1つ新しい作品を書こうと思います。
とりあえず・・・・
選んでみたのは、「STAR DRIVER 輝きのタクト」。
冬期の作品を選択しようかと思いましたが、
何が始まるのか、まだ調べていないことと、
書き続ける程、気に入った作品があるかわからない、
ということもあり、ひとまずタクトを選んでみました。
もしかしたら、今回1回で終わるかもしれないですしw
続ける可能性もあります。まぁ、お試し版的な位置付けです(笑)
「STAR DRIVER 輝きのタクト」という作品は、一言で言うなら、
BONES(製作会社)特有の味付けをしたヒーローロボット物でしょうかね。
BONESというと、エウレカセブンやザムドを思い出しますが、
それらの作品と同様で、設定が複雑でわからないところが結構あります。
また、主人公メカ「タウバーン」は必殺技を使って敵を圧倒するの桁違いの強さ。
必殺技で倒す・・・と聞くと私は昔のロボットアニメを思い出すんですよねw
以下、タクトという作品の説明(ほんの一部ですが)と、
第12話「ガラス越しのキス」の感想をまとめて書きます。
■今回の担当
今回の担当は、ワタナベ・カナコ。
タクトのクラスメイトで、15歳とは思えないほどの色香を持ち、
回りの人が何も言えなくなってしまうような風格があります。
CVは、新名彩乃。
得意技?はガラス越しのキス。もう73人?くらいの人としたとかw
(人妻ですし、ちゃんとガラス1枚挟んでますw)
その正体は、綺羅星十字団・第4隊、おとな銀行の頭取。
つまりは、タクトの敵ですね。
そして既に人妻な設定w 夫は大財閥の総帥レオン・ワタナベ。
当初、カナコはお金、レオンは体を求める、Give & take が
成り立っているだけかと思っていたら、それだけでもないようですね。
■青春を謳歌し、フラグを立てまくる主人公
主人公のツナシ・タクト。
サイバディ「タウバーン」とアプリボワゼする、一見二枚目半の少年。
CVは、宮野真守。
■今回フラグが立った女性キャラ
上記の笑顔を見せられ、カナコの侍女シモーヌにフラグがw
CVは、竹達彩奈。
シモーヌは前話で、タウバーンに敗れています。
■その他、おとな銀行に所属するスタードライバー
カナコの付き人、ダイ・タカシ。
優男風で頼りなさそうですが、彼もタクトと同じ印を持つようで
恐らくですが、電気柩がなくても、サイバディとアプリポワゼできると思われます。
既にタクトに2回負けていますが、言動からは余裕を感じさせるので、
真の力は出していないということでしょう。
■戦闘
この作品の魅力である戦闘シーンですが、完全にパターン化されてます。
まず、敵の得意な武器でタウバーンを攻撃し、一瞬ピンチに陥りますが、
その後、自らの必殺技で、一気にケリを付ける展開ですね。
現状は、タウバーンが強すぎて、戦闘時間も短いし、
ハッキリ言えば短調なところがあります。
ですが、タクトの戦闘シーンにはそんな単調さをうち消す、
数々のポイントがあります。
(1)魅力的な巫女の歌
戦闘シーン前に流れる巫女の歌。
現在は日死の巫女である、ヨウ・ミズノが「イノセントブルー」を
歌っていますが、透き通るような綺麗な歌声とメロディが大好きで、
印象としては、OP/EDよりも心に残りますね。CVは、日高里菜。
物語当初は、気多の巫女が「モノクローム」を歌っていました。
CVは戸松遥。
(2)圧倒的な作画力と躍動感
絵を見れば一目瞭然です。
巧みな遠近感に、無理のない自然な動きを組み合わせて、
他の作品の追従を許しません。今期ではNo.1でしょう。
止め絵だけじゃなのが素晴らしいですね。
(3)スケール感抜群の音楽
BONESの作品はどれも音楽が素晴らしいです。
タクトでも、オーケストラを使った迫力ある大サウンドで
見る方を盛り上げてくれます。
ここは絵じゃないので、見せられませんがw
エウレカセブンの戦闘シーンで掛かる曲のイメージでOKです。
(4)タクトの格好良さ
「颯爽登場!」
「銀河
美少年」
「タウ
バーン!!」
タウバーンにアプリボワゼするシーンです。
普通にカッコイイと思いますが、どうでしょうか(笑)
宮野は、ヴァンパイア騎士やデュラララに出ていましたが、
タクトが一番合っていると思います。意外と熱い役が合うかも?
(5)必殺技
今までは「銀河十文字切り」だったのですが、
今回は「パイルクラッシャー」という技が使われました(初披露)
「パイル!」
その叫びと共に、腰に付いていた棒(これがパイル??)みたいなのが
手の回りにくっつきました。
パイルが回転を始めて・・・
「パイルクラッシャー!!!」と投げつけた!!
そして、一撃でカナコのサイバディを撃破!!
戦闘シーンは毎回こんな感じで、
何やっているのかわからないくらい動きまくりますね。
タウバーンの強さは、他のサイバディとフェーズが異なるためです。
タウバーンは第3フェーズ、他のサイバディは第2フェーズだったと思います。
操縦方法?が全く違いますね(タクトは自分の動きにタウバーンが合わせる感じで
操縦している感じではないです)。
■今回のメイン
ここまでは、前菜だったw
ガラス越しのキスのハズが・・・
「いけないんだ、人妻に」
やべぇ、可愛く見えてきたw
ということで、
第12話は青春を楽しむ・人妻カナコのお話でしたw
前述したとおり、タクトは設定が色々あるので、
ここでは全くと言って良いほど、紹介しきれていません。
タクトの感想を続けていく中で、その他のキャラ紹介や
設定が書ければ良いかな、と思います。
以上、
輝きのタクト 12話「ガラス越しのキス」感想でした。
第一話から感想を書き続けていた「FORTUNE ARTERIAL」も
既に放送は終了し、あとは最終回の感想を残すのみとなりました。
アニメの感想がFA終了と共になくなってしまうのは、
アニメ登録blogとしては、少々寂しいと考えまして(笑)
1つ新しい作品を書こうと思います。
とりあえず・・・・
選んでみたのは、「STAR DRIVER 輝きのタクト」。
冬期の作品を選択しようかと思いましたが、
何が始まるのか、まだ調べていないことと、
書き続ける程、気に入った作品があるかわからない、
ということもあり、ひとまずタクトを選んでみました。
もしかしたら、今回1回で終わるかもしれないですしw
続ける可能性もあります。まぁ、お試し版的な位置付けです(笑)
「STAR DRIVER 輝きのタクト」という作品は、一言で言うなら、
BONES(製作会社)特有の味付けをしたヒーローロボット物でしょうかね。
BONESというと、エウレカセブンやザムドを思い出しますが、
それらの作品と同様で、設定が複雑でわからないところが結構あります。
また、主人公メカ「タウバーン」は必殺技を使って敵を圧倒するの桁違いの強さ。
必殺技で倒す・・・と聞くと私は昔のロボットアニメを思い出すんですよねw
以下、タクトという作品の説明(ほんの一部ですが)と、
第12話「ガラス越しのキス」の感想をまとめて書きます。
■今回の担当
今回の担当は、ワタナベ・カナコ。
タクトのクラスメイトで、15歳とは思えないほどの色香を持ち、
回りの人が何も言えなくなってしまうような風格があります。
CVは、新名彩乃。
得意技?はガラス越しのキス。もう73人?くらいの人としたとかw
(人妻ですし、ちゃんとガラス1枚挟んでますw)
その正体は、綺羅星十字団・第4隊、おとな銀行の頭取。
つまりは、タクトの敵ですね。
そして既に人妻な設定w 夫は大財閥の総帥レオン・ワタナベ。
当初、カナコはお金、レオンは体を求める、Give & take が
成り立っているだけかと思っていたら、それだけでもないようですね。
■青春を謳歌し、フラグを立てまくる主人公
主人公のツナシ・タクト。
サイバディ「タウバーン」とアプリボワゼする、一見二枚目半の少年。
CVは、宮野真守。
■今回フラグが立った女性キャラ
上記の笑顔を見せられ、カナコの侍女シモーヌにフラグがw
CVは、竹達彩奈。
シモーヌは前話で、タウバーンに敗れています。
■その他、おとな銀行に所属するスタードライバー
カナコの付き人、ダイ・タカシ。
優男風で頼りなさそうですが、彼もタクトと同じ印を持つようで
恐らくですが、電気柩がなくても、サイバディとアプリポワゼできると思われます。
既にタクトに2回負けていますが、言動からは余裕を感じさせるので、
真の力は出していないということでしょう。
■戦闘
この作品の魅力である戦闘シーンですが、完全にパターン化されてます。
まず、敵の得意な武器でタウバーンを攻撃し、一瞬ピンチに陥りますが、
その後、自らの必殺技で、一気にケリを付ける展開ですね。
現状は、タウバーンが強すぎて、戦闘時間も短いし、
ハッキリ言えば短調なところがあります。
ですが、タクトの戦闘シーンにはそんな単調さをうち消す、
数々のポイントがあります。
(1)魅力的な巫女の歌
戦闘シーン前に流れる巫女の歌。
現在は日死の巫女である、ヨウ・ミズノが「イノセントブルー」を
歌っていますが、透き通るような綺麗な歌声とメロディが大好きで、
印象としては、OP/EDよりも心に残りますね。CVは、日高里菜。
物語当初は、気多の巫女が「モノクローム」を歌っていました。
CVは戸松遥。
(2)圧倒的な作画力と躍動感
絵を見れば一目瞭然です。
巧みな遠近感に、無理のない自然な動きを組み合わせて、
他の作品の追従を許しません。今期ではNo.1でしょう。
止め絵だけじゃなのが素晴らしいですね。
(3)スケール感抜群の音楽
BONESの作品はどれも音楽が素晴らしいです。
タクトでも、オーケストラを使った迫力ある大サウンドで
見る方を盛り上げてくれます。
ここは絵じゃないので、見せられませんがw
エウレカセブンの戦闘シーンで掛かる曲のイメージでOKです。
(4)タクトの格好良さ
「颯爽登場!」
「銀河
美少年」
「タウ
バーン!!」
タウバーンにアプリボワゼするシーンです。
普通にカッコイイと思いますが、どうでしょうか(笑)
宮野は、ヴァンパイア騎士やデュラララに出ていましたが、
タクトが一番合っていると思います。意外と熱い役が合うかも?
(5)必殺技
今までは「銀河十文字切り」だったのですが、
今回は「パイルクラッシャー」という技が使われました(初披露)
「パイル!」
その叫びと共に、腰に付いていた棒(これがパイル??)みたいなのが
手の回りにくっつきました。
パイルが回転を始めて・・・
「パイルクラッシャー!!!」と投げつけた!!
そして、一撃でカナコのサイバディを撃破!!
戦闘シーンは毎回こんな感じで、
何やっているのかわからないくらい動きまくりますね。
タウバーンの強さは、他のサイバディとフェーズが異なるためです。
タウバーンは第3フェーズ、他のサイバディは第2フェーズだったと思います。
操縦方法?が全く違いますね(タクトは自分の動きにタウバーンが合わせる感じで
操縦している感じではないです)。
■今回のメイン
ここまでは、前菜だったw
ガラス越しのキスのハズが・・・
「いけないんだ、人妻に」
やべぇ、可愛く見えてきたw
ということで、
第12話は青春を楽しむ・人妻カナコのお話でしたw
前述したとおり、タクトは設定が色々あるので、
ここでは全くと言って良いほど、紹介しきれていません。
タクトの感想を続けていく中で、その他のキャラ紹介や
設定が書ければ良いかな、と思います。
以上、
輝きのタクト 12話「ガラス越しのキス」感想でした。
タグ:輝きのタクト
タクト,いつも流し見状態,と言うか画面を見ていないので,実は内容が全く理解できておりません(^^ゞ
録画はしているのですが,さすがに12話とかなってくると,追いかけるのに,覚悟が必要なレベルですしw
評判は上々ですので,いつか見たいと思っているのですが。
画面を見てない人間としては,いつもタウバーンが必殺技で一撃必殺しているイメージがありますw
by takao (2010-12-26 17:31)
ニコ動での放送が中止になってしまったので観てないですけど、アップされた画像を見る限りスッゴク動いてますね。
なんだか観てみたくなりました。
by ふもっ!? (2010-12-26 18:35)
15歳で人妻?法律では、婚姻は16歳以上じゃないとダメなんじゃなかったっけ?
超法規的設定ですね^^;
by くま・てーとく (2010-12-27 12:18)
なんだかんだ言って結構面白いですよねw
これ2クールなのかな?
ここから先が勝負。
ボンズは中盤から失速するクセがあるから、今の勢いを殺さずに突っ走ってほしいですね。
by mana (2010-12-27 23:38)
takaoさん、コメントありがとうございます。
私も思ったほど、理解は出来ていないですね。
まだ明かされていない話もたくさんあると思いますし。
できれば休み中に、もう1度最初から見たいのですが、
無理だろうなぁ・・・
内容を把握するため、見返すのは結構大変だと思います。
そのイメージで合ってますよw
そのうち、第三フェーズの敵が出てくると思いますので、
そうすればタウバーンも苦戦するでしょう。
俺妹が終わってしまったので、
日曜日の楽しみはこれだけになりましたw
by ロック (2010-12-29 22:48)
ふもっ!?さん、コメントありがとうございます。
ニコ動は中止!?になっているのですか。
何ででしょうね?
戦闘シーンは短いものの毎回作画は良いですね。
今回の髪を振り回してタウバーンと戦うカナコは
楽しそうな感じがすごく伝わってきましたね。
by ロック (2010-12-29 22:51)
くま・てーとくさん、コメントありがとうございます。
確か、16歳だったと思います(日本だけかな??)
作品中では昨年結婚したと言っていたので、
実際は14歳で結婚しているかもしれませんw
ちなみに、旦那は60歳くらいなので、ものすごい羨ましい・・
いえ、年の差がありますw
by ロック (2010-12-29 22:53)
manaさん、コメントありがとうございます。
まだ全然終わっていない感じなので、最低でも2クールでしょうね。
エウレカは1年あったと思いますが、さすがに1年は長いので
適度なところで終わってくれると印象も良くなりますね。
今期では気に入った部類なので、
来期も新番組に負けないクオリティで放送して欲しいと思いますw
by ロック (2010-12-29 22:56)
カナコ、なんとなくロックさんが好みそうなキャラだな~とw
高校生で人妻、知的だけれど一般的なネジが少し外れた感じで、
色気のある落ち着いた女性ですね。
私的にはこの作品、タクトのキャラが気に入っていたりw
声優陣も豪華だし、他のキャラもそれぞれが特徴あって良いなと。
なんといってもこのちょっと変な世界観とノリ!
小さなこだわりは必要なし。ノリとテンションを楽しむ作品w
てか2クールなのかな?って疑問を最近持ったというw
by カルディア (2010-12-30 16:00)
カルディアさん、コメントありがとうございます。
タクトだと、カナコと、ヨウ・ミズノ&マリノが好きですねw
基本落ち着いた人にも惹かれることが多い(?)です。
(ヨウ・ミズノは性格じゃなくて、声に惹かれてますw)
タクトの世界観はボンズ特有ですよね~
最後まで良くわからないのがボンズ作品でもあるので、
これもそうなりそうですがw
ちなみに、キャラは多くて名前が覚えられてませんw
この作品、私もかなり気に入っていて、BD1、2巻は予約しました。
1、2巻はイベント抽選券が入っているので、当てて
早見さんを見に行くんだ!と心に決めておりますw
>てか2クールなのかな?
サイバディの数が22体?らしいので、恐らく2クールでしょうね。
1月からOP/EDも変わるかもしれません。楽しみだー!
by ロック (2010-12-30 22:31)
ハガレンの後番組なのでそのまま見てますが、主人公に愛着わかないし、強すぎて面白くないし、σ(^^)的は・・・・・・。
by ミラージュ (2010-12-30 23:29)
ミラージュさん、コメントありがとうございます。
あらら、お口に合いませんでしたか。
タウバーンも今は強いですが、そのうち綺羅星側も
(第三フェーズに対応して)追いついてくると思いますよ
とはいえ、ボンズ作品なので、どうなるか読めませんが・・
by ロック (2011-01-01 00:59)