バンダイ『超合金魂 GX-58 地球防衛軍旗艦 アンドロメダ』 レビュー [アニメ]
今月始めにバンダイから発売されていた、
超合金魂・アンドロメダをようやく撮影しました。
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超合金魂 GX-58 地球防衛軍旗艦 アンドロメダ
・1/625スケール
・全長44cm、全幅10.6cm
・価格 26,250円
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アンドロメダ・・・・知っている人が少ないでしょうか。
簡単に説明しておくと、
宇宙戦艦ヤマトというアニメ作品の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」、
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2」に登場した最新鋭の宇宙戦艦で、
地球防衛軍の旗艦という設定でした。
設計はヤマトと異なり、オートマチック制御が多分に使われ、
ヤマトの技師長・真田から「戦いは人間がするものであり、この艦では勝てない」と
言われた悲運な戦艦でもあります。
(なら、こんなこともあろうかと装備をしてくれよw!)
実際、「さらば宇宙戦艦ヤマト」ではほぼ活躍しないまま、
白色彗星に飲み込まれ、最期を遂げています。
また「ヤマト2」ではそれなりに出番があり、そこそこ活躍したものの、
都市帝国との戦いで撃沈されてしまいました。
まぁ、ヤマトという作品は、
ヤマト以外は壊れてしまう宿命なので、仕方ないんですけどね(^^;
個人的に、このアンドロメダのスタイルが大好きです。
宇宙戦艦(というか「ふね」)としては、一番好きな軍艦なので、
かなりの高額ではありましたが、事前に予約して購入しました。
なお、今回の撮影ですが、アンドロメダの船体が大きかったため、
使い勝手の良いシグマ製18~125mmのズームレンズを使っています。
前置きが長くなりましたが、ここから行きます!
箱です。画像からはわかりませんが、
アンドロメダが全長44cmもあるので、かなり大きいです。
取扱説明書や各種パーツです。
こちらが本体。
主砲は別パーツとなっており、自分で取り付ける必要があります。
(簡単に取り付けできます)
アンドロメダはウィングが多く、箱から出すのに一苦労しました。
慎重に行わないと折ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
ということで、まず全体を。
船体が大きく、ボケが出てしまってますが、ご了承下さい。
アンドロメダを支える2つのパーツを変更し、
宇宙を目指す?アンドロメダを再現できます。
主砲や船体に取り付けられているウィングや丸っこい部品(何コレ?)が大きく、
全体的なプロポーションはさほど悪くない印象です。
ただし、艦首からのイメージを一番に考えたのか、
3番砲塔以降がかなり短くなっていますね。
ということで、艦首から3枚撮影。
艦首にある2門の拡散波動砲が堂々としていて、カッコイイです。
波動砲内が色んな色に変わっていますが、この超合金魂・アンドロメダの
1つの売りである、ギミックによるモノです。これは別途記事にします(^^;
ここから、艦橋付近のパーツをご紹介。
1、2番主砲塔。
アンドロメダの主砲は射程がヤマトの波動砲と同じだった気がします。
3、4番主砲塔。
ちゃんと砲身にも穴が空いてるんだぜ!
主砲は旋回、砲身は上下角の変更が可能です。
戦ってるみたいで、カッコイイ!
艦橋。
艦橋は小さく、これにより船体や兵器を巨大に見せている効果があると思います。
台座です。実にヤマトっぽい造形だなぁw
また中央部分がリモコンになっています。
艦尾のロケットノズル(?)。これも光らせてみた!
艦載機のコスモタイガーが8機付いてきます。
アンドロメダとの比較。
コスモタイガーは小さいので、出来は目をつぶりましょうw
以下、適当に
今までは良いことを書いていましたが、幾つか気になる点もあります。
・船体色がかなり濃いグレー
アニメでのイメージは軍艦にしては比較的明るいライトブルーに見えますが、
そのイメージではありません。他の方も言われていますが、重厚感を出すための
塗装なのかもしれません。
・ディテール感がやや不足しており、プラスチック感がある。
画像を見て貰えればわかるかな?と思います。
高額が故に、もう少し頑張って欲しいところです。
もう少しシャープ感が欲しかった!
・塗装の質がイマイチ
少し垂れているところがあったりしたので、塗装の質はイマイチでした。
まぁ、次回のアンドロメダ記事で紹介しますが、
遊び心も盛り込まれているので、相殺なんでしょうかね(^^;
気になる点があるとはいえ、アンドロメダの大スケールモデルで手に入るのは
現状では、これくらいしかないので、アンドロメダ好きな方は
買っても良いんじゃないかな?と思います。
※私は1/350スケールのアンドロメダ(イマイ製!!)を所有していますが、
市販のアンドロメダではそれが一番大きいと思います。
以上、地球防衛軍旗艦・アンドロメダでした!
超合金魂・アンドロメダをようやく撮影しました。
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超合金魂 GX-58 地球防衛軍旗艦 アンドロメダ
・1/625スケール
・全長44cm、全幅10.6cm
・価格 26,250円
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アンドロメダ・・・・知っている人が少ないでしょうか。
簡単に説明しておくと、
宇宙戦艦ヤマトというアニメ作品の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」、
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2」に登場した最新鋭の宇宙戦艦で、
地球防衛軍の旗艦という設定でした。
設計はヤマトと異なり、オートマチック制御が多分に使われ、
ヤマトの技師長・真田から「戦いは人間がするものであり、この艦では勝てない」と
言われた悲運な戦艦でもあります。
(なら、こんなこともあろうかと装備をしてくれよw!)
実際、「さらば宇宙戦艦ヤマト」ではほぼ活躍しないまま、
白色彗星に飲み込まれ、最期を遂げています。
また「ヤマト2」ではそれなりに出番があり、そこそこ活躍したものの、
都市帝国との戦いで撃沈されてしまいました。
まぁ、ヤマトという作品は、
ヤマト以外は壊れてしまう宿命なので、仕方ないんですけどね(^^;
個人的に、このアンドロメダのスタイルが大好きです。
宇宙戦艦(というか「ふね」)としては、一番好きな軍艦なので、
かなりの高額ではありましたが、事前に予約して購入しました。
なお、今回の撮影ですが、アンドロメダの船体が大きかったため、
使い勝手の良いシグマ製18~125mmのズームレンズを使っています。
前置きが長くなりましたが、ここから行きます!
箱です。画像からはわかりませんが、
アンドロメダが全長44cmもあるので、かなり大きいです。
取扱説明書や各種パーツです。
こちらが本体。
主砲は別パーツとなっており、自分で取り付ける必要があります。
(簡単に取り付けできます)
アンドロメダはウィングが多く、箱から出すのに一苦労しました。
慎重に行わないと折ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
ということで、まず全体を。
船体が大きく、ボケが出てしまってますが、ご了承下さい。
アンドロメダを支える2つのパーツを変更し、
宇宙を目指す?アンドロメダを再現できます。
主砲や船体に取り付けられているウィングや丸っこい部品(何コレ?)が大きく、
全体的なプロポーションはさほど悪くない印象です。
ただし、艦首からのイメージを一番に考えたのか、
3番砲塔以降がかなり短くなっていますね。
ということで、艦首から3枚撮影。
艦首にある2門の拡散波動砲が堂々としていて、カッコイイです。
波動砲内が色んな色に変わっていますが、この超合金魂・アンドロメダの
1つの売りである、ギミックによるモノです。これは別途記事にします(^^;
ここから、艦橋付近のパーツをご紹介。
1、2番主砲塔。
アンドロメダの主砲は射程がヤマトの波動砲と同じだった気がします。
3、4番主砲塔。
ちゃんと砲身にも穴が空いてるんだぜ!
主砲は旋回、砲身は上下角の変更が可能です。
戦ってるみたいで、カッコイイ!
艦橋。
艦橋は小さく、これにより船体や兵器を巨大に見せている効果があると思います。
台座です。実にヤマトっぽい造形だなぁw
また中央部分がリモコンになっています。
艦尾のロケットノズル(?)。これも光らせてみた!
艦載機のコスモタイガーが8機付いてきます。
アンドロメダとの比較。
コスモタイガーは小さいので、出来は目をつぶりましょうw
以下、適当に
今までは良いことを書いていましたが、幾つか気になる点もあります。
・船体色がかなり濃いグレー
アニメでのイメージは軍艦にしては比較的明るいライトブルーに見えますが、
そのイメージではありません。他の方も言われていますが、重厚感を出すための
塗装なのかもしれません。
・ディテール感がやや不足しており、プラスチック感がある。
画像を見て貰えればわかるかな?と思います。
高額が故に、もう少し頑張って欲しいところです。
もう少しシャープ感が欲しかった!
・塗装の質がイマイチ
少し垂れているところがあったりしたので、塗装の質はイマイチでした。
まぁ、次回のアンドロメダ記事で紹介しますが、
遊び心も盛り込まれているので、相殺なんでしょうかね(^^;
気になる点があるとはいえ、アンドロメダの大スケールモデルで手に入るのは
現状では、これくらいしかないので、アンドロメダ好きな方は
買っても良いんじゃないかな?と思います。
※私は1/350スケールのアンドロメダ(イマイ製!!)を所有していますが、
市販のアンドロメダではそれが一番大きいと思います。
以上、地球防衛軍旗艦・アンドロメダでした!
アンドロメダキタ━(゚∀゚)━!!!!!
当時アンドロメダって大人気で、反発して私はあまり好きじゃなかった風にしてましたw
でも、最近は素直にアンドロメダってカッコイイと思えるようになりましたねw
決定版的なキットが出たら作ってみたいなぁと思います。
それにしても26kですか・・・まぁでもそのくらいはしますよね、完成品でこのスケールなら。
ギミックも色々付いてるようで嬉しいですね。完成品はギミックが付いてないとねw
今井の1/350持ってるんだ!ww
もう完成してるの?
たしかボディが圧縮したスチロール素材みたいなのじゃなかったっけ?かなり手ごわいキットと聞いてますがw
by mana (2011-02-26 21:29)
宇宙戦艦ヤマト世代なんで、当然アンドロメダ知ってますよ!
かっこ良かったです (←過去形w)
ロックさんの写真、やっぱ素敵ですね♪
by haku (2011-02-26 22:03)
拡散波動砲かっこいいな。やっぱ、アンドロメダだよな。
by つるぎうお (2011-02-26 22:32)
アンドロメダはよく知らないのですが(^^ゞ
お腹がぷっくりしたところとか,セクシーですねw
で,何より艦首部分の波動砲がかっこいいw
真ん中に出っ張り?爪?があることでさらにそれが引き立っているような。
これはなかなか魅力的です。
が,26kは払えないなぁw
しかし,レビューのあるべき姿はこれだな,と思いますね。
うむむ,私もマイスターを見習ってまじめにレビューすれば写真の腕が上がるのだろうか?
by takao (2011-02-26 22:41)
アンドロメダ、カッコ良いですね。
僕もヤマトよりは、アンドロメダでした(^^ゞ
by Yoshitaka (2011-02-27 05:30)
すごい!アンドロメダ大好きなんですよ。ヤマトの戦艦では一番です。
小さい頃プラ作りましたよ~もっと小さいのですけどね^^;
by 白吉 (2011-02-27 12:36)
アンドロメダというと、ガンダムでいうジムみたいにたくさん出てきて、あっという間にやられてしまうイメージが強いですね。
昔はメカとか好きでしたが、最近は美少女系の方が好みかな。
森雪とか好きだったのですが、今見ると、あんまりかわいくないですね。
by パール (2011-02-27 21:43)
manaさん、コメントありがとうございます。
>あまり好きじゃなかった風にしてました
なんというツンデレw
manaさんは小さな頃からツンデレだったのですねw
アンドロメダは基本的にバンダイ1/700か、メカコレしか
ないですからね。まぁ、決定版を出すとしたら、バンダイ
しかないと思いますが、私個人としても期待したいところです。
ヤマトも出したし、あるいは・・・?
ギミック(音)は、動画で公開する予定です。
今週中には書けると思いますので、しばらくお待ちをw
まさか、イマイの1/350の話が出来る人がいるとは!
まだ全然作ってませんが、ネットの評判でも
かなり手強と書いてあるのを読みましたので、
果たして作れるかどうか・・・w
次回の記事で、これも軽く紹介しましょうかw
by ロック (2011-02-27 21:57)
hakuさん、コメントありがとうございます。
私もTVシリーズの初期放送は見てないですが、
劇場版は劇場まで足を運んで見た記憶が残ってますね。
私と世代的には近いでしょうかw
アンドロメダはもう1つ記事を書く予定です!
by ロック (2011-02-27 21:58)
つるぎうおさん、コメントありがとうございます。
アンドロメダ好き、結構いるみたいですね。
アニメでの役回りは、良くはありませんが、
やっpり格好が良いと、人気でますよね。
by ロック (2011-02-27 22:00)
takaoさん、コメントありがとうございます。
アンドロメダをよく知らないだと・・・w
とはいえ、映画を見てもロクに出てこないのが辛いところですw
スタイルは本当に良いんですよね。
ヤマトと比べて、宇宙戦艦ぽいですし、機銃なんてほとんどない
圧倒的な火力で敵を倒す、それが本来アンドロメダに与えられた
役割なんですよね。大艦巨砲主義の集大成でしょうか。
まぁ適当なレビュー記事ですけどねw
最近は買った物を細かく伝えようとする記事が増えてきたと思います。
・・・・楽なのでw(いや、それなりに時間は掛かるのですがw)
by ロック (2011-02-27 22:04)
やはり艦首の二門の波動砲の存在感のすばらしいこと。
ほれぼれします。つか波動砲を二門装備するって発想ができたことがすごいと思ってしまいますわ。
劇場版のテスト航海から帰ってきたときのように、標識灯が点灯するギミックがあれば絶対購入したんですけど・・・
なんにしても次回のギミックのレビューも期待してます!
しかし、アンドロメダはヤマト2よりも「さらば」の方が圧倒的にかっこいいし、戦果もあげてますよ(^^;
by おどんとグリフス (2011-02-27 22:07)
Yoshitakaさん、コメントありがとうございます。
私もアンドロメダ派です!
ヤマトは少々古くさいイメージがありましてw
宇宙戦艦としては、やっぱりアンドロメダが一番です。
by ロック (2011-02-27 22:07)
白吉さん、コメントありがとうございます。
アンドロメダ派が結構いて、嬉しいです(^^)
プラモというと、バンダイの1/700かメカコレのどっちかですよね。
私も未作成のキットをまだ持っていたりします(^^;
作る前に、超合金が出てしまったので、果たして製作するかは・・w?
by ロック (2011-02-27 22:14)
パールさん、コメントありがとうございます。
役割り的にはヤマトの引き立て役でしか、ないですからねw
メカは・・・ロボットよりはやはり艦船ものに惹かれますね。
数は少ないですけど・・・
その点、美少女+艦船だったストパンは私には大きい作品でした。
>あんまりかわいくないですね。
確かにw
今は目がパッチリしたキャラが多いですし、私もその方が好きですw
by ロック (2011-02-27 22:15)
おどんとグリフスさん、コメントありがとうございます。
この超合金魂のアンドロメダ、
その波動砲2門の素晴らしさは、よく表現できていますね。
(そして、私はずっと主力戦艦も2門だと思っていましたw)
ありましたね~。黒いアンドロメダの船体が標識灯が点灯させながら、
英雄の丘の頭上を硬化してくるシーン。私も良く覚えています。
記事は恐らく今週中にアップしますので、もうしばらくお待ち下さい。
(まぁ、音声+LED関連だけですが・・・w)
あれ、そうでしたっけ?
格好がいいのはさておき、さらばはハルゼー艦隊を破りましたが、
白色彗星に撃沈されたのは合っていたと思います。
2では拡散波動砲で白色彗星のガス体までは取り払っていたので
単純に2の方が活躍していた認識でしたw
そういえば、艦長も違ってましよね~。
by ロック (2011-02-27 22:22)
アンドロメダ、懐かしいな~。ヤマトに出てくる艦隊の中で好きな戦艦の一つです。
by たもちゃん (2011-02-28 20:03)
たもちゃんさん、コメントありがとうございます。
この記事を書いてわかったこと・・・
アンドロメダ好きは結構多い!!
私も一番好きなので、嬉しい限りです(^^)
by ロック (2011-02-28 23:51)
私はヤマトはちょっと疎いのですけれど,これはいいものですねー。
個人的には,ノズル部からアングルが惹かれました^^ 全長44cmともなると,その存在感は圧倒的ですね♪
by 凪 (2011-03-01 05:46)
凪さん、コメントありがとうございます。
私は、さらば~は劇場で見た記憶が残ってましてw、
アンドロメダの発売を心待ちにしていたんですよね(^^;
ったく、大人げないw
船体が大きく、今のところ飾る場所がないので、
締まってしまいましたが、できればちゃんと飾りたいですね。
by ロック (2011-03-02 00:59)
おぉ~!アンドロメダ!懐かしすぎて涙がでます。
拡散波動砲は派手なだけで、殆ど使い物にならず、とっても残念な艦…というイメージしか残ってませんでしたが、こんなにカッコよかったでしたっけ?!
こういうのが出るということは、やっぱりそれなりに人気があるってことなんでしょうね。
記憶がおぼろげですが、劇場版とTV版で艦長が違ったような…
どっちかは土方艦長だったような…
by くま・てーとく (2011-03-03 02:01)
くま・てーとくさん、コメントありがとうございます。
昔から、アンドロメダはカッコイイですよ~w
ですが、やはり大艦巨砲主義は・・・てなイメージでしたね。
私もそうですが、この記事で頂いたコメントを見る限り、
かなりの人気艦であることがわかりますね。
はい、TVと映画で艦長が違います。
TVのアンドロメダは土方艦長ですね。
映画での土方艦長は、ゆうなぎ→ヤマトの艦長でした。
by ロック (2011-03-04 21:39)
あ、凄い。週刊アスキーで特集が組まれていた「アンドロメダ」ですね!
まさか、ここで見られるとは……
(この間生まれて初めてTV版ヤマトの、第一話を観ましたけどえらい絶望的なアニメなんですね。たしかにこれは、今見ても凄いアニメっじゃないかと)
( ;゚ω゚)……ええっと、いきなり話をぶった切ってすいません。
K-xの露出補正についてですが……
ロックさんは、絞り優先モードで撮影する場合、露出補正をどうされて
いますか?
(露出補正って、例のAvボタンを押しながら電子ダイヤルを回す操作ですよね?)
この露出補正を無視して、絞りモード優先(F7.1~10付近)で撮影してみたんですが……どう撮影しても画像が暗くなったので、やっぱりしなきゃまずいのでしょうか?
アドバイスとかいただけると助かります。
by kami (2011-03-07 16:40)
kamiさん、コメントありがとうございます。
k-xのモードに限らず、露出補正は使用しています。
(仰るとおり、Av押下後にダイヤルで変更できます)
”絞る”という動作はレンズに光が入らなくなるので、
(レンズを前から覗いて絞ると理由がわかります)
必然的に明るさは落ちてきます。
カメラが自動的に、シャッター速度を長くし、
光を取り込もうとしますが、やっぱり落ちちゃうんですよね。
そんな時は、カメラ側で露出補正をするか、
蛍光灯等の照明を明るくするか(レフ板は使われてますか?)、
付属のソフトで明るさを調整する、等がありますね。
ひとまず、露出補正を1段階ずつ行って、
実際の画像を見比べてみては如何でしょうか。
by ロック (2011-03-07 22:59)