『けんぷファー13話「Versuchung ~抜け駆け~」』レビュー 帰ってきた「けんぷファー」 臓物フレンドパーク in お台場 に行ってきました!! [アニメ]
3/6に行われたけんぷファーのイベント、
『帰ってきた「けんぷファー」 臓物フレンドパーク in お台場』 に行ってきました。
■イベントの概略
[第1部]
・ TVシリーズ(#1~#10)振り返りトークライブ
・ TVシリーズ#11生コメンタリー
・ 臓物フレンドパーク in お台場
・ 栗林みな実スペシャルライブ
・ プレゼント抽選会
[第2部]
・「けんぷファー フュア ディ リーヴェ」上映
今回は、第2部で放送された、
けんぷファーフュア ディ リーヴェ13話「Versuchung ~抜け駆け~」の
感想記事となります。
内容に行く前に、「けんぷファー フュア ディ リーヴェ」について
少しまとめておきます。
けんぷファー フュア ディ リーヴェは全2話の構成で
13話、14話(けんぷファー1期が12話のため)となり、
TBS系列で放映されるのは14話です。
従って、今回のイベントで放映された13話は、
今回のイベントと、5/25に発売されるBD/DVDのみ収録
となるエピソードです。
(TVでは放映しません!)
<注意!!>
以下、本記事の内容は、第13話のネタバレを含みますので、
BD/DVDを楽しみにされている方は、読まないようにお願いします。
けんぷファーは、順を追ってストーリーを書くのが、
なかなか難しい作品なので、ポイントを掻い摘んで書きたいと思います。
(いや・・・自分がまとめられないだけですw)
以下、微妙にセリフが違うかもしれませんが、ご了承下さいw
(1)11話の楓様 vs けんぷファー戦後、
星鐵学院では、どのような振る舞いをしたのか?
→ 11話で激しいバトルを行った沙倉楓と、けんぷファー達。
星鐵学院での沙倉さんは・・・・何事もなかったような態度だった!
警戒心を持っていた会長(三郷雫)等は、「どうなってるの??」とw
(2)サブタイトル「抜け駆け」とは?
→ 沙倉楓への警戒心から、一夜を共にすることになった
瀬能ナツル、三郷雫、美嶋紅音、近堂水琴の4人。
近堂水琴役の阿澄佳奈さんが言ってましたが、
会長は自分の思う通りに話を進めるのがウマイのがわかるシーンです。
つまり、三郷雫を筆頭に(ナツルに対する)抜け駆けが始まるわけですねw
※上記以外にも、「抜け駆け」を示すシーンはあります。
(3)新作けんぷファーの画像として告知されていた
囚われの近堂水琴のシチュエーションは?
→ どうしても、「抜け駆け」という観点では前に行けない近堂水琴の
弱い部分に「ナツルと恋仲にさせてあげる」と沙倉楓がつけ込みます。
そう、近堂水琴を利用しようとした訳です。
これによって、近堂水琴は沙倉楓に操られ、行動を起こすことになります。
(4)エロシーンは?
→ 満載でした。
会長がナツルを襲うシーン、紅音×水琴の濃厚キスシーン、
水琴×瀬能ナツル、沙倉楓×瀬能ナツルのシーン・・・
1期より、パワーアップしてねw?
これをTBSで放送するには厳しい、と思いましたw
(5)バトルシーンは?
→ 多めです。後半のメインはバトルシーンでした。
主なバトルは、下記3つ。
・「水琴×雫」戦
・「紅音×楓様」戦
・「水琴&雫×楓様」戦
・「水琴×雫」戦
操られた水琴×雫戦は、まぁけんぷファーらしいギャグ戦です。
指カンチョ・・・・で決着(おぃ)。
・「紅音×楓様」戦
・「水琴&雫×楓様」戦
ここで際立っていたのは楓様の強さ。1期よりも強くなっている!
特に印象に残ったシーンを挙げると・・・・
「紅音×沙倉楓」戦は銃撃戦となり、
お互いの頭をめがけて銃を突きつけ合うシーンが格好良かった!
ただ楓様は紅音の1、2歩上を行っていて、
紅音の銃は楓様に破壊された後でした。
楓様「これで終わりかしら?」
つええええーーーー!!
水琴&雫×楓様戦では、楓様と雫が戦っている最中に
楓様の背後から水琴が参戦!
あわや!!となりますが・・・・
楓様は瞬時に反応、左手の剣を雫の喉元へ、
そして水琴のシュベアートを、右足と右肘で真剣白刃取りし、
へし折ります。
楓様「あら、頭脳プレーなんて意外ね」
つええええーーーー!!
バトルはここで終了、決着は付かずとなりましたが、
楓様の圧倒的な戦闘力に、私は大歓喜w!!
なかなか伝わらないと思うのですが、
↑を書いているだけで、楓様の強さに惚れ惚れするんですよ。
けんぷファー有利な2対1でも適わず、まだ余力を残している楓様は、
本当に強かった。
それから、第九も流れてました!
第九は、もはやけんぷファーの代名詞です(おぃ)
(6)沙倉楓の気になる言葉
→ 時折、楓様の口から発せられた「この子」という言葉。
戦いの後、また学校で・・・の後に発せられた、
「この子は覚えていないかもしれない」という言葉。
どうやら楓様はモデレーターではなく、操られているようですね。
(7)私的・・・・にですが、ショッキングなシーン
→ これは書くのもイヤになるシーンなのですが、
楓様が自分の目的のために、男ナツルに体を許そうとしたシーン。
(具体的に書くと、胸を触られ、ハァハァしてた)
ここでも「この子は慣れていない」という言葉が言われていたのですが、
モデレーターよ、勝手に沙倉さんの体を利用するんじゃネーよ!と。
いや、戦いで利用するのは全然かまわないのですが、
沙倉さんは男性を受け入れられない(男ナツルは好きではない)ことは
1期で描かれていたし、沙倉さんは男など不要な完璧な人なので、
個人的にイメージダウンなシーンでした。
えーと・・・けんぷファーはまだまだ物語の途中です。
当然、続きもアニメ化して欲しいと切に願うわけですが、
沙倉さんのこういったシーンは見たくありませんw
いや、笑い事じゃなくて・・・
特に楓様が好きな人は望んでいないと思うので、
それは抜きで続編をお願いしたいところです。
とまぁ、ポイントを掻い摘んで書いてみました。
けんぷファー好きには、お薦めできる内容だった思いますので、
期待してOK!だと思います!!
『帰ってきた「けんぷファー」 臓物フレンドパーク in お台場』 に行ってきました。
■イベントの概略
[第1部]
・ TVシリーズ(#1~#10)振り返りトークライブ
・ TVシリーズ#11生コメンタリー
・ 臓物フレンドパーク in お台場
・ 栗林みな実スペシャルライブ
・ プレゼント抽選会
[第2部]
・「けんぷファー フュア ディ リーヴェ」上映
今回は、第2部で放送された、
けんぷファーフュア ディ リーヴェ13話「Versuchung ~抜け駆け~」の
感想記事となります。
内容に行く前に、「けんぷファー フュア ディ リーヴェ」について
少しまとめておきます。
けんぷファー フュア ディ リーヴェは全2話の構成で
13話、14話(けんぷファー1期が12話のため)となり、
TBS系列で放映されるのは14話です。
従って、今回のイベントで放映された13話は、
今回のイベントと、5/25に発売されるBD/DVDのみ収録
となるエピソードです。
(TVでは放映しません!)
<注意!!>
以下、本記事の内容は、第13話のネタバレを含みますので、
BD/DVDを楽しみにされている方は、読まないようにお願いします。
けんぷファーは、順を追ってストーリーを書くのが、
なかなか難しい作品なので、ポイントを掻い摘んで書きたいと思います。
(いや・・・自分がまとめられないだけですw)
以下、微妙にセリフが違うかもしれませんが、ご了承下さいw
(1)11話の楓様 vs けんぷファー戦後、
星鐵学院では、どのような振る舞いをしたのか?
→ 11話で激しいバトルを行った沙倉楓と、けんぷファー達。
星鐵学院での沙倉さんは・・・・何事もなかったような態度だった!
警戒心を持っていた会長(三郷雫)等は、「どうなってるの??」とw
(2)サブタイトル「抜け駆け」とは?
→ 沙倉楓への警戒心から、一夜を共にすることになった
瀬能ナツル、三郷雫、美嶋紅音、近堂水琴の4人。
近堂水琴役の阿澄佳奈さんが言ってましたが、
会長は自分の思う通りに話を進めるのがウマイのがわかるシーンです。
つまり、三郷雫を筆頭に(ナツルに対する)抜け駆けが始まるわけですねw
※上記以外にも、「抜け駆け」を示すシーンはあります。
(3)新作けんぷファーの画像として告知されていた
囚われの近堂水琴のシチュエーションは?
→ どうしても、「抜け駆け」という観点では前に行けない近堂水琴の
弱い部分に「ナツルと恋仲にさせてあげる」と沙倉楓がつけ込みます。
そう、近堂水琴を利用しようとした訳です。
これによって、近堂水琴は沙倉楓に操られ、行動を起こすことになります。
(4)エロシーンは?
→ 満載でした。
会長がナツルを襲うシーン、紅音×水琴の濃厚キスシーン、
水琴×瀬能ナツル、沙倉楓×瀬能ナツルのシーン・・・
1期より、パワーアップしてねw?
これをTBSで放送するには厳しい、と思いましたw
(5)バトルシーンは?
→ 多めです。後半のメインはバトルシーンでした。
主なバトルは、下記3つ。
・「水琴×雫」戦
・「紅音×楓様」戦
・「水琴&雫×楓様」戦
・「水琴×雫」戦
操られた水琴×雫戦は、まぁけんぷファーらしいギャグ戦です。
指カンチョ・・・・で決着(おぃ)。
・「紅音×楓様」戦
・「水琴&雫×楓様」戦
ここで際立っていたのは楓様の強さ。1期よりも強くなっている!
特に印象に残ったシーンを挙げると・・・・
「紅音×沙倉楓」戦は銃撃戦となり、
お互いの頭をめがけて銃を突きつけ合うシーンが格好良かった!
ただ楓様は紅音の1、2歩上を行っていて、
紅音の銃は楓様に破壊された後でした。
楓様「これで終わりかしら?」
つええええーーーー!!
水琴&雫×楓様戦では、楓様と雫が戦っている最中に
楓様の背後から水琴が参戦!
あわや!!となりますが・・・・
楓様は瞬時に反応、左手の剣を雫の喉元へ、
そして水琴のシュベアートを、右足と右肘で真剣白刃取りし、
へし折ります。
楓様「あら、頭脳プレーなんて意外ね」
つええええーーーー!!
バトルはここで終了、決着は付かずとなりましたが、
楓様の圧倒的な戦闘力に、私は大歓喜w!!
なかなか伝わらないと思うのですが、
↑を書いているだけで、楓様の強さに惚れ惚れするんですよ。
けんぷファー有利な2対1でも適わず、まだ余力を残している楓様は、
本当に強かった。
それから、第九も流れてました!
第九は、もはやけんぷファーの代名詞です(おぃ)
(6)沙倉楓の気になる言葉
→ 時折、楓様の口から発せられた「この子」という言葉。
戦いの後、また学校で・・・の後に発せられた、
「この子は覚えていないかもしれない」という言葉。
どうやら楓様はモデレーターではなく、操られているようですね。
(7)私的・・・・にですが、ショッキングなシーン
→ これは書くのもイヤになるシーンなのですが、
楓様が自分の目的のために、男ナツルに体を許そうとしたシーン。
(具体的に書くと、胸を触られ、ハァハァしてた)
ここでも「この子は慣れていない」という言葉が言われていたのですが、
モデレーターよ、勝手に沙倉さんの体を利用するんじゃネーよ!と。
いや、戦いで利用するのは全然かまわないのですが、
沙倉さんは男性を受け入れられない(男ナツルは好きではない)ことは
1期で描かれていたし、沙倉さんは男など不要な完璧な人なので、
個人的にイメージダウンなシーンでした。
えーと・・・けんぷファーはまだまだ物語の途中です。
当然、続きもアニメ化して欲しいと切に願うわけですが、
沙倉さんのこういったシーンは見たくありませんw
いや、笑い事じゃなくて・・・
特に楓様が好きな人は望んでいないと思うので、
それは抜きで続編をお願いしたいところです。
とまぁ、ポイントを掻い摘んで書いてみました。
けんぷファー好きには、お薦めできる内容だった思いますので、
期待してOK!だと思います!!
タグ:けんぷファー
大満足な内容で羨ましいたけですw
楓様,相当強かったみたいですね。
と言うか,刀を肘と膝で真剣白羽取りしちゃダメでしょw
もう,無茶苦茶じゃないですかw
沙倉さんを倒すためには,相当な修行が必要そうです。
ロックさんの沙倉さんに対する愛情が伝わってくるような記事ですねw
BS-TBSでの放送が楽しみですw
by takao (2011-03-07 20:11)
昨日はお疲れさまでしたー!
沙倉さんにそんな感情を抱いておられたとは。。。
沙倉さんエロいなぁなんて思ってたわたしを
お許しください。
ちなみに、ラストの白けんぷをお仕置きするとこはありなのでしょうか?w
しかし、沙倉さんは強かったw
そして、何故沙倉さんが選ばれたのか、、、
超気になりますね~。
by naka-G (2011-03-07 23:55)
イベントお疲れさまでした~
当日はあまりお話しできませんでしたが
ロックさんの楓様大好きオーラは十分に
感じさせていただきましたw
いろいろと共通の趣味もありそうですし
ぜひ今度ゆっくりお話しできればと。
ではまたー。(^^
by Gomarz (2011-03-08 23:38)
takaoさん、コメントありがとうございます。
(一部を除いては)大満足です。
あと少し楓様の作画がやり過ぎかな?という感じもありましたねw
強さに関しては、折り紙付きですね。
もう、いつでもけんぷファーを始末できる、と思いました。
沙倉さんを倒す?
いやいや、もはやスーパーけんぷファーでも適わないでしょう。
楓様は永遠に不滅です(そして純潔w)
by ロック (2011-03-09 23:36)
naka-Gさん、コメントありがとうございます。
イベントお疲れ様でした!
私の沙倉さんに対する愛情は本物ですw
ナツルも沙倉さんだと反応するんだなぁとも思いましたが、
正直、ちょっとあのシーンはBDでも見たくないですね。
沙倉さんは男を受け付けないだけなので、
女性は構いません~w
今回も、ラストは裸でしたねw
沙倉さんが選ばれた理由・・・
臓物アニマルが好きと言うことと、関係あるのかもしれませんね。
TVで放送する話でも、沙倉さんの強さ(もしくは可愛さ)が
描かれることを期待します!
by ロック (2011-03-09 23:39)
Gomarzさん、コメントありがとうございます。
イベントお疲れ様でした!
今回のイベントで沙倉さんのことが好きだ、
ということが、よりハッキリしたと思いました。
色々TLもしちゃってますが、まぁ無視してくださいw
今回は短い時間でしたが、
お時間を取っていただき、どうもありがとうございました。
私もカメラ等の話をしたいと思っていますので、
イベント等で、機会を作りたい、と思います。
今後ともよろしくお願いします。
by ロック (2011-03-09 23:44)
・楓の目的、ナツルは水琴、雫、紅音をものにし、楓はナツルを手にするという。みんなで仲良くしようという事が目的のようである。やはりその中には白ケンプファー4人も含まれるという事だろうか。続編があれば、もっとおもしろい物が見れそうに思える。特に楓は、いちばんうしろの大魔王に出ていた、江藤 不二子のようにものにするつもりが逆にものにされそうな展開と白ケンプファー4人も手なずけられるという展開になってそうで、らいむいろ戦奇譚と同じハーレムエンドが待ってそうに思える。
by オラクル (2011-05-29 03:39)
オラクルさん、コメントありがとうございます。
沙倉さんの本来の目的は、赤☓青の戦いだったはずなのですが、
そのストーリーで進まないことで、少し方向性が見えなくなっている
ところもありますね。
白は。。。。モブキャラに近いので、その中には入ってない
かもしれません(^^;
小説は読んでいないので、ぜひTVアニメとしてキチッと最後まで
製作して欲しいと、私も思います。
by ロック (2011-05-30 23:16)