その後のCD880J [オーディオ]
今日は、先日購入したCD880Jにゴムベルトを取り付けました。
ゴムベルトは以前LHHから取り外したゴム(トレイ開閉用4本のうち、
一番小さい奴です)を使いました。
サイドウッドと、サイドパネル(?)、天板を外した880Jです。
中央下のプーリーにゴムがないのがわかります。
この状態ではゴムベルトは取り付けできないので、作業し易いよう
フロントパネルを外します。
次に、トレイを外します。で、いよいよゴムベルトの取り付けですが・・・・・
最初、プーリーをばらそうと思いましたが、やり方がわからなかったのでw、
2つのプーリーの間を少々強引に(ゴムベルトを)通して、取り付けました。
大きいプーリーにゴムベルトが付いているのがわかりますかね?
組み上げの際、トレイの歯車等にはグリスを補給。で、フロントパネルを取り付け、
トレイ開閉ボタンを押すと、無事にトレイがOPENするようになりました。
サイドウッドや天板等を取り付け、作業終了です。組み上げて気が付きましたが、
このCD880Jには、トレイをCLOSEするボタンがないんですね。なので、再生ボタン
もしくは、トレイを押してやる必要があるみたいです。ちなみに、聴いているCDは、
KOTOKOさんの「Re-sublimity」です。
背面のアナログ出力は正常に出力されていることが確認できたので、
明日ちゃんとスピーカーから音出ししてみたいと思います。
昔の機器の、このゴツイ感じがレトロで好きだったりします。
ネジとかもむき出しで分解しやすかったですよねぇ。
by naka-G (2010-02-17 12:40)
この頃は物量が投資されていて、今と比較して安っぽさはないですね。どれも重たいです。これを買った頃はハードオフ巡りをしていて、たくさん買っていました。
by ロック (2010-02-17 21:41)