FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第10話 「乾き」 感想 [アニメ]
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第10話 「乾き」を観ました。
今週の1枚は動画にしてみました。
輸血パックを飲んでも飲んでも渇きが癒されない瑛里華、
今週はどうなってしまったのか?
ずいぶん書くのが遅くなってしまいましたが、
以下、第10話のレビューです。
文化祭の準備から寮に戻った瑛里華の前に黒い猫が現れる。
思わず息をのむ瑛里華。
桐葉の側にもいた猫ですが、
この猫は瑛里華の母「千堂伽耶」の使い魔的存在の猫です。
つまりは、お呼びが掛かったということですね。
伽耶の口から「孝平」の名が上がり、約束(眷属を作ること)について
瑛里華と話すが、瑛里華は輸血パックもあり、眷属を作る必要はない
と平行線を辿ります。
ところ変わって、休日に海水浴を楽しむ生徒会の面々。
そんな中、瑛里華の方に触れる孝平。
孝平に触れられただけなのに不安になる瑛里華。
と、そんな瑛里華を見逃さない伊織。
いよいよ、やばくなってきました。
Aパートアイキャッチの桐葉さん。ナイスバディだ!
Bパートは取るのを忘れてしまいました・・・・
気が向けば後で追加しておきますw
夕刻、不安を隠せない瑛里華の元に孝平が。
もはや孝平の差しのばした手すら、触れることのできない瑛里華。
そして伊織から、瑛里華は既に輸血パックでは満たされず、
限界に達していることを聞く。
「いざというときは瑛里華のことをヨロシク頼む」という伊織だが、
その言葉とは裏腹な、不適な笑み浮かべる。
会長、お前は・・・・
水着に続き、今度は浴衣!!!
しかし、不安な気持ちが続く瑛里華・・・
そんな瑛里華と孝平を見る伊織の視線。
そして、みんなを一斉に押す伊織。
バランスを崩した孝平は、思わず瑛里華に抱きついてしまう。
一瞬のうちに理性を失い、そして吸血鬼化する瑛里華。
伊織、遂にやりやがった・・・・
すぐにその場を離れた瑛里華だったが、苦しみにあまり倒れてしまう。
そこへ駆け付ける孝平。
瑛里華を起こそうとした孝平だが、既に吸血鬼化している瑛里華。
そんな瑛里を見て、孝平は決意する。
瑛里華を抱き寄せて・・・・
流れ落ちる血・・・・・・
限界を超えた瑛里華が、大切な人である”孝平”の血を吸う・・・・
瑛里華は涙を流す・・・・
自分の思いとは異なってしまったことから、自分が許せないのでしょうね。
ということで、
瑛里華の乾きの果てにあったことは、大切な人”孝平”の血を吸うという
結末になりました。孝平は人として生きる瑛里華だけではなく、
吸血鬼・瑛里華を受け入れたとも言えますね。
それから、ここまで(吸血)かなり早かったなぁという印象ですが、
伊織が後押ししてしまったというのも1つの要因ですね。
次回予告「訣別」
これからの孝平と瑛里華、また伊織は何を考えているのか?等、
いよいよ目が離せなくなってきました。
以上、FORTUNE ARTERIAL 第10話「乾き」でした。
<関連記事>
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第1話「渡り鳥」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第2話「始業式」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第3話 「千年泉」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第4話 「新入り」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第5話 「鍵」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第6話 「手紙」 感想
・目覚め始めた吸血鬼の性! FORTUNE ARTERIAL 第7話 「前触れ」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第8話 「記憶」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第9話 「眷属」 感想
今週の1枚は動画にしてみました。
輸血パックを飲んでも飲んでも渇きが癒されない瑛里華、
今週はどうなってしまったのか?
ずいぶん書くのが遅くなってしまいましたが、
以下、第10話のレビューです。
文化祭の準備から寮に戻った瑛里華の前に黒い猫が現れる。
思わず息をのむ瑛里華。
桐葉の側にもいた猫ですが、
この猫は瑛里華の母「千堂伽耶」の使い魔的存在の猫です。
つまりは、お呼びが掛かったということですね。
伽耶の口から「孝平」の名が上がり、約束(眷属を作ること)について
瑛里華と話すが、瑛里華は輸血パックもあり、眷属を作る必要はない
と平行線を辿ります。
ところ変わって、休日に海水浴を楽しむ生徒会の面々。
そんな中、瑛里華の方に触れる孝平。
孝平に触れられただけなのに不安になる瑛里華。
と、そんな瑛里華を見逃さない伊織。
いよいよ、やばくなってきました。
Aパートアイキャッチの桐葉さん。ナイスバディだ!
Bパートは取るのを忘れてしまいました・・・・
気が向けば後で追加しておきますw
夕刻、不安を隠せない瑛里華の元に孝平が。
もはや孝平の差しのばした手すら、触れることのできない瑛里華。
そして伊織から、瑛里華は既に輸血パックでは満たされず、
限界に達していることを聞く。
「いざというときは瑛里華のことをヨロシク頼む」という伊織だが、
その言葉とは裏腹な、不適な笑み浮かべる。
会長、お前は・・・・
水着に続き、今度は浴衣!!!
しかし、不安な気持ちが続く瑛里華・・・
そんな瑛里華と孝平を見る伊織の視線。
そして、みんなを一斉に押す伊織。
バランスを崩した孝平は、思わず瑛里華に抱きついてしまう。
一瞬のうちに理性を失い、そして吸血鬼化する瑛里華。
伊織、遂にやりやがった・・・・
すぐにその場を離れた瑛里華だったが、苦しみにあまり倒れてしまう。
そこへ駆け付ける孝平。
瑛里華を起こそうとした孝平だが、既に吸血鬼化している瑛里華。
そんな瑛里を見て、孝平は決意する。
瑛里華を抱き寄せて・・・・
流れ落ちる血・・・・・・
限界を超えた瑛里華が、大切な人である”孝平”の血を吸う・・・・
瑛里華は涙を流す・・・・
自分の思いとは異なってしまったことから、自分が許せないのでしょうね。
ということで、
瑛里華の乾きの果てにあったことは、大切な人”孝平”の血を吸うという
結末になりました。孝平は人として生きる瑛里華だけではなく、
吸血鬼・瑛里華を受け入れたとも言えますね。
それから、ここまで(吸血)かなり早かったなぁという印象ですが、
伊織が後押ししてしまったというのも1つの要因ですね。
次回予告「訣別」
これからの孝平と瑛里華、また伊織は何を考えているのか?等、
いよいよ目が離せなくなってきました。
以上、FORTUNE ARTERIAL 第10話「乾き」でした。
<関連記事>
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第1話「渡り鳥」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第2話「始業式」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第3話 「千年泉」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第4話 「新入り」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第5話 「鍵」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第6話 「手紙」 感想
・目覚め始めた吸血鬼の性! FORTUNE ARTERIAL 第7話 「前触れ」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第8話 「記憶」 感想
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第9話 「眷属」 感想
うーむ,こういう物語においては,何があっても眷属とならないものか,と思っていたのですが。
まさか,自分からその血を差し出す展開とは思いませんでした。
えりかの涙は,変わってしまう事に対する絶望からか。
はたまた,ロックさんの仰るとおり,愛する人の血を求めてしまい,耐えることのできなかった自分に対する悔しさの表れでしょうか。
次回,訣別ということで,どんな展開になるのか。
気になるところです。
果たして,二人にはどんな未来が待っているのかなぁ,と。
by takao (2010-12-18 22:06)
takaoさん、コメントありがとうございます。
このFAも眷属を作らない、そしてえりりんも苦しみから開放され、
楽しい学園生活を満喫するのが一番良いと思うのですが、
そこへの道が閉ざされてしまった感がありますね。
昨日11話を観ましたが、残り1話でどう話をまとめるのか
あまり先が読めないというか、尺が短すぎて、何を描くの?
という思いが強くなっています。
ゲームとは異なる、アニメ独自の終わり方なのかもしれません。
by ロック (2010-12-19 00:05)