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「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」感想 [軍事関係]

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昔から第二次世界大戦の軍艦や戦史が好きで
色々な本を読んだり、日本海軍の艦船模型を作っていた
こともあり、封切り前からかなり興味を持っていた映画です。

見たのは渋谷TOEI。
封切り後、1ヶ月以上経過していたこともあり、
客の入りはあまり良くなかったです(たぶん1~2割くらい?)。

視聴層も年配者が多く、若い人は少なめというか、
学生さんレベルの人はいなかった、と思います。
最近の学生さんは、山本五十六を知らない人も多い?
(「ごじゅうろく」じゃないよ?)


物語は、山本五十六が海軍次官だった頃から始まり、
ブーゲンビル島で戦死するまでがメインで描かれました。
(一応、日本が敗戦し、民主化を唱え始めるところまであります)



以下、ポイントと太平洋戦争が描かれた過去の映画の紹介を。




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